「雰囲気イケメン」という言葉をご存知だろうか。
Google先生によると
顔がイマイチ
ブサイク
でも、モテる人のことを「雰囲気イケメン」と言うらしい。
前半ものすごい悪口を言われているが、間違いなく「モテる」のだ。
極め付けが
鬼モテる。
雰囲気イケメンは、人のみならず鬼まで虜にするらしい。
正直鬼からモテてもどうしていいのかわからないが、この際モテるなら何でもいいのである。
では、どうしたら雰囲気イケメンになれるのだろか。
おそらく、「雰囲気=見た目」なので、服装に気を付ければ間違いない。「人を見かけで判断するな」という言葉があるが、雰囲気イケメンには不要な言葉である。
ファッションセンスを上げるため、片っ端から雑誌を読み、独自にモテ要素を分析した。
モテ要素1 ボーダー
カジュアル過ぎず、ほどよく爽やかな印象にしてくれる。
モテ要素2 濃紺のデニム
合わせる服を選ばない定番アイテム。
モテ要素3 ニット帽
被るだけで、こなれた感じに。可愛さも演出可。
モテ要素4 メガネ
前回の記事でもお伝えしたが、メガネ男子は超絶モテる。
知的な感じが、心にグッとくる。
さっそく、これらのアイテムを着てみた。
完全にウォー〇ー
しかし、そんなことは問題ではない。
圧倒的に雰囲気が不足している。
これではモテない…
悩んだ末に出した答えがある。
そうだ、京都行こう。
「雰囲気」を手に入れるため、Surfaceアンバサダープログラムに参加してきた。
今回はLightroomという写真管理・編集ソフトを使って直感的にプロ級の写真編集をするという内容だ。
なんでそこまでするのかって?
モテたいからだ。
現実で雰囲気を手に入れなくても、二次元で雰囲気が手に入れば問題ない。千里の道も一歩よりだ。
小手調べに、全く使い物にならなそうな写真を用意した。
編集後↓
夕暮れの街並みが見事に再現されている。
約2時間のイベントが終え、その技術を学んだ。
外の空気に触れたとき、何かを感じた。
そう、「雰囲気」を身に纏ったのだ。
その姿を見せる前にもう一度
雰囲気不足の姿を見せるので比較してほしい。
そして雰囲気イケメンになった
姿がこちらだ。
鬼モテそう。
顔がイマイチだろうが、ブサイクだろうが関係ない。
正真正銘の雰囲気イケメンになった。
これからの人生
鬼モテるのだ。
<おまけ>
その違いを実感していただきたく思い、簡単な間違い探しを作ってみた。
見つからないかもしれないって?
Don’t worry. その心配はない。
なぜなら
雰囲気イケメンだからだ。
雰囲気イケメンかどうかは置いといて、楽しく読ませて頂きました(笑)
みきや太った?(笑)
ごめん、全く気が付かなかった(笑)
楽しく読んでいただけたみたいでよかったです(笑)
太ったっていうか、顔でかいからやろ!!!
…あけましておめでとう!(笑)